コラム

ライブで47都道府県制覇した私が思う、ライブ遠征をより楽しむコツ

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こんにちは!

今日は、ライブで47都道府県を制覇したことがあり主要な地方都市に何度も行っている私が、ライブ遠征をより楽しむコツについてお話ししたいと思います🌟

交通手段やホテルの準備は早めに

ライブ遠征の基本です。
事前に予定がわかっている場合は早めに準備をしましょう!

私は、遠征には慣れてるから大丈夫と後回しにして何度も痛い目を見てきました。

  • 飛行機の早割期間が過ぎ、同じ便なのにチケットが高くなった
  • ビジネスホテルが埋まっており、微妙なホテルに泊まることに

準備の遅さが原因で余計な出費をするくらいなら、グッズやお土産代にまわして気持ちよくお金を使いたいところ。

お金を払って解決できるならいいですが、交通機関が全て満席になるなど物理的に行けなくなってしまったら最悪。

ただし、準備するタイミングがあまりに早いとまだ予約の受付が始まっていないこともあります。
予定が決まったタイミングでおよそのプランを作っておき、1〜3ヶ月前ごろに予約を始めるのが理想です。
※ドームクラスのライブなど、多くの人出が予想される場合はもう少し早い方がいいかも。

せっかくだから観光・ご当地グルメも満喫する

安くない交通費を払って遠征するんです、せっかくだから観光・ご当地グルメも楽しみましょう。
夜行バスや早朝の飛行機で、早い時間に現地に着いたときは特に時間を有効活用したいものですね。

当初は私も、友達とファミレスで何時間もだべって時間を潰していました。
それはそれで楽しいですが、地元でのライブと何も変わらないなと思ったんです。

今ではあらかじめネットで調べてプランを組んでおくほど、観光することが遠征の大きな楽しみです。
ガッツリ観光する時間が取れなさそうでも、「〇〇駅 グルメ」「〇〇市内 観光」のように検索をして近場で行けそうな場所を探してみます。
前のりなどで丸一日空いてるなら、ガイドブックに載っているモデルコースを参考にしたりします。

余談ですが、私の推しは過去にも何度もツアーをまわっており、オフの日に行った現地の観光スポットやレストランをブログに載せています。
それを参考にしながら、推しが訪れた地を巡ったり、同じ角度から写真を撮ってみるのも楽しいです(*^^*)

色々と観光してきたおかげで、今や地方出身の人とのトークも困りません。

何より、ローカルなライブを楽しむ!

とはいえ、遠征の最大の目的はライブ!
わざわざ遠征してまで会いにきたんです、ライブを存分に楽しみましょう。
地元でのライブと異なり、忘れ物は取りに戻れないのでチケットは忘れないように注意です!

「大阪、盛り上がっていくぞー!」みたいに、ライブ中の煽りに土地の名前を入れてくれた時はテンションが上がります。
MCはその土地にまつわる話になることも多く、思い出になりますね。

東京に住んでいて大きな会場に慣れているなら、地方の小規模会場での距離感の近さも醍醐味。

まとめ

時間もお金もかかるライブ遠征。
せっかくなら、念入りに準備して思い出をいっぱい作りましょう❣️

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