コラム

ライブ友達の作り方4選【推し活友達・オタク友達】

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今日はライブ友達・推し活友達の作り方についてお話します!

リアルな友達で同じ推しが好きな人がいたらいいですが、マイナーなアーティストだとそううまくはいかないもの。

当初、私は周りに同じアーティストが好きな人がいなくて、今から解説する4つの方法でライブ友達を増やしました。

現場がなくても遊ぶほど仲良くなった友達も多く、ライブ関係なく一緒に海外旅行に行ったこともあります◎

リア友に、よく「地方の友達が多くて楽しそうだよね」って言われます❤️‍🔥

ライブ友達の作り方4選

ライブ友達の作り方は以下の4つです。

  1. SNSで仲良くなる
  2. 現場で知り合う
  3. チケットやグッズの取引をきっかけに知り合う
  4. 友達の友達と仲良くする

特にオススメなのは、1番目のSNSで仲良くなることです!

SNSで仲良くなる

私が一番オススメなのはSNSを活用すること◎

長くフォローしていると普段の投稿から自分と合いそうか?ちょっと変わってる人なのか?相手の性格も見えてくるのでトラブルになりにくいです。

また、現場がない期間でもポストやストーリーへの返信などで気軽に仲を深められるメリットもあります!

適したSNSを使うこと

アーティストの使うSNSやファンの年代に合ったSNSを使いましょう。

  • 若いファンが多くインスタにファンが多い→インスタ
  • 推しがよくXでポストするのでXにファンが多い→X

ライブ友達募集の掲示板とかもありますが、今の時代メジャーなSNSの方が圧倒的に人口が多いので、わざわざ人口が少ない場所を選ぶ理由はないかなと思います。

趣味用のアカウントを作る

プロフィールに好きなアーティストのことが書いてあったり、ちょっと投稿をさかのぼればアーティストが好きとわかるようなアカウントだと、相手もフォローバックしやすいです。

逆に、仕事の愚痴や外食の写真しか載っていないようなアカウントだと、どこも誰かもわからないのにフォローバックしたいなとは普通は思いませんよね?

ぜひ、趣味用(推し活用)のアカウントを作りましょう◎

タグがあれば、積極的に活用

一番いいのは、「#〇〇好きな人と繋がりたい」といった、友達探しのタグがファンの間にあるならそれを使っている人をフォローしにいくこと。
ファン友達がほしいと向こうも思っているので、仲良くなりやすいです。

たかがタグでの出会いと思うかもしれませんが、私はファンになりたての頃にタグから友達を増やしました。
今ではタグがきっかけで10年以上仲良くしてもらってる友達がたくさんいます!!‍🔥

(あのときタグを使ってなかったらあの子やあの子とも出会えてなかったかもと思うと、怖い)

フォローするときは配慮を忘れずに

気になった人がいたら、相手がタグを使っていなくても、ぜひフォローしてみましょう!

特にプロフィールに無言フォローNGと書いてなければ、個人的には無言フォローをしてもいいと思います。

SNSってそういうものなので。

でも軽く挨拶を添えると、印象良しです◎

「投稿を見て気になったのでフォローさせていただきました!」
「同じ〇〇好きなのでフォローしました!よろしくお願いします。」

この時注意したいのは、フォロバを強制しないこと。

その人は、フォローする相手にこだわりがあるかもしれません。
会ったことある人だけフォロバしたいという人もいます。

そんな人にフォロバお願いします!と言ってしまうと、勝手にフォローしてきてなんやねんコイツ…と思われてしまいます😰

さらに、フォロバしてもらえても、距離感は人それぞれ。
いきなりベタベタ絡むのではなく、気になった投稿があればたまーにコメントする程度から始めるのがいいでしょう◎

私の経験として、ライブ友達とは「このイベント行きたい」とSNSに投稿することで「一緒に行こうよ」と声をかけてもらうことも多かったです。

SNS以外で知り合ったライブ友達も、お互いの抵抗がなければSNSで繋がっておくと交流が深まります☺️

現場で知り合う

ライブ友達を作りたいなら、ライブで作る!?
現場で知り合うパターンです。

ライブに来ているということは同じアーティストが好きな同志。

ライブ前後はテンションが上がって普段より知らない人に話しかけやすくなるもの。
ぼっち同士で席が隣になったときに、ライブ前に隣の人に話しかけて貰えたこともありました。

もちろん、無理に連絡先を聞いたり、断られても引き下がらないのはNG。

しかし、意気投合して盛り上がったら「せっかくなのでSNSやってたらフォローさせてもらえませんか?」と軽く聞いてみるのは良いでしょう🙆‍♀️

チケットやグッズの取引をきっかけに知り合う

チケットやグッズの取引をきっかけに知り合うパターン。

私はグッズ交換の取引がきっかけで、今ではライブがなくても新幹線で会いに行くほど仲のいい地方の友達もできました!✨✨

注意したいのは、相手がSNSで取引専用のアカウントを作っている場合。

取引のやりとりが普段の投稿で流れてしまうのが嫌だから、単純に分けているだけならいいのですが…。
取引以上の仲になりたくなかったり、本垢を特定されたくないからあえて専用のアカウントを作っているのかもしれません。

取引で対面で話してすごく気が合ったら、フォローさせてもらえませんか?と打診してみる程度がいいでしょう。
この場合も、断られたらすぐに引き下がりましょう。あくまで強要はしないことです。

友達の友達と仲良くする

今までの私の経験から、最初のハードルは高いけれど、これが一番輪が広がりやすいです!

知り合いの数と参戦する現場の数が増えてくるほど、相乗効果的に輪が広がります。
よく分からない人から声をかけられると警戒するものですが、友達の友達だとお互いに安心ですよね。

ライブ会場で知り合いと会うと、その友達が側にいるようなケースも多いです。
そこで挨拶をしたりちょっと言葉を交わしてから、SNSをフォローさせてもらって親交を深めていく感じです。

まとめ

初心者におすすめなのは、やはりSNSのフォローから始め、SNSで交流を深めていくこと。
最初は画面上でのやり取りなので相手にも気を遣わせにくいです。

そして、仲良くなってから現場が被ったときにお互いの抵抗がなければ実際に会って挨拶をしてみましょう。

SNSでも現場でも、相手に無理をさせない、気を遣うことが最優先
適度な距離感は忘れないようにして、推し友との交流を楽しんで💙