交通手段

夜行バスで早朝現地に着いたときの暇つぶし【ライブ遠征】

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夜行バスには、早朝に着いてしまい暇になるというデメリットがあります。

しかし、夜行バスには大きなメリットがたくさんあります。

  • とにかく安い
  • 移動時間=睡眠時間にすることで時間を有効活用できる
  • 運休・遅延のトラブルがあっても、リカバリーする余裕がある

早朝に着いても上手く暇をつぶして夜行バスのメリットを活用したいもの。

今まで数十回と夜行バスに乗ってきた私が、朝早くに現地に着いてしまうときの暇つぶし方法をご紹介します。
せっかく朝早くに着くので、時間を有効活用しましょう⭐️

夜行バスを使う場合、事前のリサーチが大切

夜行バスで早朝に着く場合は、事前によくリサーチをすることが重要です。
なぜなら、到着地の場所によって環境が全然違うから。

  • 到着地周辺の施設の充実度
  • 施設の営業時間
  • 施設の利用料金 など

例えばネカフェをちょっと利用するにしても、都内なら多数あるかもしれませんが、地方だと1箇所も無いということも。
到着時は眠くて頭がまわらないことも多いので、事前に時間のつぶし方の目星をつけておきましょう。

夜行バスで早朝現地に着いたときの暇つぶしスポット

ネットカフェ・漫画喫茶

最強です。

漫画や雑誌といった暇つぶしツールは無限大。
夜行バスで寝られなくても仮眠ができるので安心。
朝ごはんを食べられるし、なんならコンビニで買ったフード類の持ち込みも可能。
携帯の充電もできるし、メイクや荷物の整理といった身支度も人目を気にせずできます。

シャワーがあるネカフェも多いので前日バスに乗る前にお風呂に入れなくても安心。
しかし、テキトーに入ったらシャワーが設置されていないケースも。
シャワーが必要なら、事前にシャワーがあるネカフェをリサーチしておくようにしましょう。

さらに心配なのが、いざネカフェに入って、シャワーを使おうとすると4,5人待ちなんてことも…
夕方からのライブなど時間に余裕があるならいいですが、朝から並びたいフェスのときは焦ります😓
急いでる場合は、念のため入店する前に受付でシャワーはすぐ使えるか聞いてみましょう。

地方すぎるとネカフェ自体がないことも。
その町で唯一のネカフェに入ってみたら古いし薄暗くて「なんだかなぁ…」ということもありました。
今では、事前に女性専用ルームがあるネカフェを調べておいたり、Google mapのクチコミなどをチェックしておくようにしています。

温泉・スーパー銭湯

近くにあればラッキー!

夜行バスの疲れを大浴場で癒せたら…考えただけで気持ちいい。
広々とした休憩スペースで仮眠ができたりしたら最高ですね🤗

設備が充実したスーパー銭湯だとそれなりにお金がかかりますが、得られるメリットを考えたらプライスレス。

パウダールーム

特別な日だからこそゆっくり身支度をしたい方に。

パウダールームのブース

地方都市にはまだまだ少ないですが、東京や大阪なら有料のパウダールームがあります。
1時間数百円で利用でき、場所によっては化粧品や美容家電(ドライヤー・コテ・フェイススチーマー等)の貸し出しもあります。

ここを使う!と事前に決めていればコテやアイロンを持っていかなくて良いので荷物を減らせそう。
大都市だからこそ混雑していることもあるので、時間には余裕をもっていきましょ〜!

ファミレス・ファストフード・カフェ

実際に私も、バスが到着後すぐに24時間営業のファミレスやマクドナルドに行くことも多かったです。
見知ったメニューだから安心だし、充実した朝ごはんを食べられます。

ただ、眠くても堂々と寝れないし、メイクや着替えもできない。
コテで髪を巻くなんてもってのほか。

どこか他の場所で身支度をしてから、ゆっくりご飯を食べるのが良いです。

朝早くから開いている観光地

せっかく交通費を払って遠征してるんです、朝早くから開いている観光地があればぜひ散策してみましょう。

具体的には、下記のような場所です。

  • 市場
  • 公園
  • 神社・寺
  • お城

市場で朝から食べた海鮮丼は格別でした😋

コチラも事前に開門時間・営業時間をよく確認し、身支度を別の場所で済ませてから行くようにしましょう!

まとめ

夜行バスで早朝現地に着いたときの暇つぶし方法をご紹介しました。

事前によくリサーチして、できればその土地ならではの体験ができると良いですね◎