夜間に移動するためイレギュラーが多い交通手段、夜行バス。
初めてだったり慣れないとかなり不安も大きいですよね。
ライブに影響が出ちゃったりしたら最悪です。
- 夜行バスの選び方を間違えた⇒全然寝られなくてライブ中もしんどい…
- 夜行バスに乗れなかった⇒当日慌てて新幹線で行くハメに。余計な出費。最悪新幹線の空席がないことも…
- 到着後のことを考えてなかった⇒到着して右往左往。早朝だから開いてるお店がない…
夜行バス乗車回数30回以上の私が、夜行バスを使ってみようかな?と思ったら事前にチェックするべきポイントを解説していきます!
夜行バスの選び方
色々な夜行バスがありますが、優先順位をつけて微妙なバスはどんどん切り捨てる消去法で選んでいきましょう。
初心者さんはこの優先順位で選んでいくとベターです。
- 費用の安さ
- シートタイプ
- 出発時間・到着時間・所要時間
- 出発地・到着地
- コンセント付き
- トイレ付き
- Wi-Fi付き
詳しくはこちらの記事で解説しています。
関連記事:【失敗しない】夜行バスの選び方とチェックポイント【初心者向け】
バス比較なびというサイトが分かりやすく色々なバスを比較できるのでいつもこちらを使って予約しています。
リンク:バス比較なび
持ち物の確認
私が普段持っていくものはこんな感じ。
- 夜行バスの乗車チケット
- 飲み物
- 充電器やモバイルバッテリー
- 温度調節がしやすい落ち着く服装
- マスク
- イヤホンや耳栓
- めがね
- 着圧ソックス(メディキュット的な)
- 枕(ネックピロータイプ)
- シートタイプのメイク落とし
- 汗拭きシート
- 歯ブラシまたはガム
- ミスト化粧水
詳しくはこちらの記事にまとめました。
関連記事:夜行バスに必要な持ち物!30回以上乗って試行錯誤した私が解説するよ
ライブ自体のチケットとお金など、ライブの忘れ物はないかもしっかり確認しましょう♡
当日の流れをシュミレーション
出発する日は夜まで予定があるという人も多いはず。
時系列に沿って、家を出てからバスに乗るまでシュミレーションしておきましょう。
間に合うかどうかはもちろん、細かいところまで考えておくと安心です。
ポイントは、時間に余裕を持って計算すること。
例えば、バイトの後にバスに乗るなら
- バイトが終わるのは何時か
- 家に帰ってシャワーを浴びる時間はあるのか、ないなら到着後ネカフェに行くのか
- 翌日の持ち物はどうするのか(家に取りに帰る、ロッカーに置いておく、バイト先に持ち込む…)
などです。
時間のシュミレーションをするときは、早く済んだら○分くらい、かかるとしたら最大で○分くらい…
と最大と最低の2パターンイメージしておくと、考えやすいです😊
乗り場の確認
夜行バスの乗り場。
駅の看板のように分かりやすい案内表示はありませんし、なんなら駅から10分以上歩くような場合も。
分かりやすいのはバスタ新宿くらいですね😂
慣れてくると、東京駅鍛冶橋駐車場や名古屋駅泉の広場など定番な高速バス乗り場は分かってきます。
注意したいのは、慣れてきた頃に思い込みで定番の乗り場に行ってしまい、実は違う場所だった…!ということ。
乗り場は聞いたことがある名前でも地図で事前にしっかり確認しましょう〜!
降り場と暇つぶしする場所の確認
到着時間が早朝になる場合は、降り場の最寄駅を確認した上で、暇つぶし方法を考えておきましょう😊
ちなみに私の場合は、ネットカフェで身支度をしながらその日に渡すファンレターを書くことが多いです。
行く場所が24時間営業なら大丈夫ですが、営業時間や利用料金は念のため事前に確認するようにしましょう!
詳しくはこちらの記事にまとめました。
関連記事:夜行バスで早朝現地に着いたときの暇つぶし【ライブ遠征】
まとめ:念入りな計画でライブをしっかり楽しもう!
せっかくのライブを精一杯楽しむためにも、事前リサーチをしっかりして不安なことをなくしておきましょう♡