ライブに行くかどうか迷うこと、ありますよね。
そんな時に有用な判断基準をまとめました。
悩んで悩んでラチがあかないという時にぜひ使ってください🌟
⬇︎コロナ禍でライブに行くか迷ったらコチラの記事をどうぞ
基準となるポイントは4つあります。
お金で迷うなら、どう払うか考える
チケット代、安くないですよね。
遠征代、めちゃめちゃ高いですよね。
そんな時はその金額はどう払うか?と考えています。
4,000円のチケット代なら、飲み会を1回我慢する。
3万円の交通費なら、貯金や将来の稼ぎでリカバリーできるか考える。
「迷う理由が値段なら買え、買う理由が金額ならやめておけ」という言葉があります。
どうしても行きたいけど高いな…と思う場合は私は行くようにしています。
数十万円するファンクラブ旅行や海外遠征はともかく、本当に自分が行きたいライブなら高くても後悔したことはありません。
高校生のときは貯めたお小遣いを握りしめてライブに行きました。
当時の自分にとってはチケット代8,000円が超大金でしたが、大人になると無理なく稼げる金額。
「ケチケチせずに感受性豊かな若いときに行っておいて良かった〜〜!」と今では思っています。
もちろん無理は禁物。
あくまで娯楽なので生活を苦しくしたり借金したりしてまで行く必要はありません。
日程で迷うなら、なるべく行く
他の予定とダブルブッキングして物理的に行けないならともかく、忙しいけど行きたいなあ…くらいなら私は行くようにしています。
特に時間のある学生時代は夜行バスに4日連続で乗ったり、1週間で東京と四国を2往復したりしたことがあります。
ライブの思い出は一生モノ、疲れは2・3日も経てば忘れます。
日程で迷うならなるべく行くようにしてるのは、社会人になってからも同じです。
平日ライブで有給取るの気まずいな…と思うのですが、多分周りは本人が思う以上に何とも思ってないです。
※常識的な範囲に限る
有給取った本人も、1週間もすれば気まずさは忘れますよね。
ただし、社会人になると学生時代よりも体力は落ちる。
若いときほどたくさん行っておいて良かったとも思います!
そして、予定が詰まっていると体調を崩したりトラブルがあった時にしんどくなってしまいます。
忙しいからこそ体調管理や予定管理はしっかりするように注意しましょう。
- ライブ後のSNSはそこそこに、しっかり睡眠や食事をとる
- 常備薬など体調ケアのアイテムを遠征に持って行く
- 事前のスケジュール立てをしっかり行う
- ホテルや交通手段の予約内容を直前に再確認する など
私は遠征の際、できれば大浴場のあるホテルを選ぶようにしています!
ライブ後に広いお風呂に入ると疲れが本当に癒される◎
今後も開催される見込みがありそうか
ライブはナマモノとは言いますが、「同じツアーで本数を増やすか」と「解散ライブに行くかどうか」だと意味が変わりますよね。
ここで言いたいのは、今後も開催される見込みがある場合は行かなくて良い、ということではありません。
今後も行けるチャンスがある場合に「じゃあ行かなくていいや」と思うようなライブは、本心から行きたいライブではないのです。
逆に、「今後も似たようなライブがあるかもしれないけど、それでも行きたい、推しに会いたい」と感じるライブはぜひ行くべきです。
また今度、と思っているうちに最後のライブもせず卒業・解散してしまうようなケースもあります。
ライブ中にサプライズがあった、予想外の曲がセトリに入ってた…なんてこともあるので、後悔のないようによく考えてくださいね。
ライブに行くことを義務に感じていないか
ライブに行きすぎて常連になってくると、ライブに行くことを義務に感じてくる瞬間があります。
その義務感をポジティブに考えられるなら大丈夫。
「行かなきゃいけないかな…」と面倒に思い始めたら、あえて思い切って行かないことも選択肢に入れてください。
1日「行かないことに決めた!」と考えて過ごしてみるのもオススメです。
それでスッキリするなら行きません。
諦めが付かないなら、あなたの本心は行きたいと思ってるのかも。
まとめ:どうしても決められなかったら、行く
色々考えたけど、それでも決められないこともあります。
そんなときは、「やらずに後悔するよりやって後悔する」。
どうしても決められないのなら、行ってみましょう!