Soundcore Liberty Air 2 自腹レビュー！高コスパでおすすめ【Anker】

１万円以下なのに高品質でAmazon売れ筋ランキング１位を取ったイヤホン「Soundcore Liberty Air２」。
私もその評価の高さから自腹で購入し、見事に気に入って１年以上愛用しています😌

スタイリッシュな見た目ですが、男性はもちろん、女性にも十分おすすめできるイヤホンです。
「Soundcore Liberty Air２」の魅力を解説していきます🌟

 

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Soundcore Liberty Air2は２色展開

Soundcore Liberty Air2はブラック・ホワイトの２色展開となっています。

私はAmazonにてブラックを購入しました🌟

Soundcore Liberty Air2 開封式

実際に届いたSoundcore Liberty Air2を開封していきます！
パッケージが重厚感があり、期待が高まります。

付属品はこの通り。

イヤーチップが５サイズ同梱されているので、耳が小さい人も安心です。
真ん中のサイズが元からイヤホンにセットされています。

Soundcore Liberty Air2の充電ケースとイヤホン本体

充電ケースとイヤホン本体を詳しく見ていきましょう！

充電ケースはマットな素材感で、傷がついても目立ちません。
ネットのクチコミでも、AirPodsはツルツルしているので、こちらのSoundcore Liberty Air2の方が高級感があるという声が多いです。

53gとかなり軽量で、5cmx5.6cmx2.5cmと小さく薄型なのでポケットにも楽々入ります。

３段階のランプで充電の残量を確認することができます。

上面にはSoundcoreのロゴが入っています。

ケース底面に充電ポートがあり、USBのタイプはCです。
タイプCだと、ケーブルの上下を気にしなくて良いので嬉しいですね。

ケースはワイヤレス充電にも対応しています。
※ワイヤレス充電機は別売りです

ケースを開けるとこのようにイヤホン本体が格納されています。

ケースにはマグネットが内蔵されているので、ケースを逆さにしてもイヤホンは落ちません。
紛失のリスクが減るので嬉しいポイントです。

イヤホン本体はこのような感じ。

オレンジのカラーが良いアクセントになって気に入っています。

soundcoreのマークがついたイヤホン側面は、タッチパネルになっており曲の再生・停止や曲送り・曲戻しなどを操作することができます。

Soundcore Liberty Air2の良い点（メリット）

タッチの操作内容はアプリで設定変更できる

先述したように、イヤホン本体のタッチパネルで曲の再生・停止や曲送り・曲戻しなどを操作することができます。
スマホやウォークマン本体をわざわざ取り出さなくても操作ができるので、とても便利です。

どのボタンでどの操作をするかというのは、スマホのアプリから設定変更ができます。
シングルタップ、ダブルタップ、長押しを、それぞれR/Lで計６種類の操作を割り振れます。

自分がよく使う操作を中心にカスタマイズすることができるので、嬉しい。

またイヤホン本体にセンサーがついており、イヤホンを外すと音楽再生を自動で一時停止する設定もできます。
いちいち音楽を停止する操作をしなくて良いので、便利です。
自動停止機能の無い他のワイヤレスイヤホンを使ったときにこの便利さを改めて実感しました！

聞こえ方をアプリで設定できる

アプリから、曲の聞こえ方の設定を変えることもできます。

曲のジャンルに合った物を選んだり…

さらに細かく、自分好みにカスタマイズすることもできます。

一番すごいのが、「Hear ID」という機能。
アプリとイヤホンを使ってちょっとした聴力検査を実施し、自分専用のベストな設定を作ってくれます。

設定変更をせずとも元々の音質も◎です。
もちろん、より金額の高いイヤホンであれば、もっと音質が良いものもあります。
しかし、日常生活で音楽を楽しむ程度であれば十分良い音質だと感じました。

PX5防水規格に対応

防水規格はIPX5となっています。

３分間噴水流を浴びても壊れないという規格をクリアしているので、雨や汗は心配せず使えそうです。
シャワーもおそらく浴びるだけなら大丈夫だと思うのですが、シャンプーなどが入り込むと故障の原因になりそうなので私はシャワー中は使っていません。

半身浴をするときに湯船に落とさないように注意しながら使っています☺️

最大28時間の長時間再生が可能

バッテリーの持ちはイヤホン単体で7時間、充電ケースとの併用で28時間となっています。
通学時間に1〜2時間ほど聞くだけなら1週間以上ケースを充電しなくても大丈夫。
しっかり腰をすえて勉強したり課題に取り組むときも、フル充電されていれば7時間たっぷり使えるので安心です。

さらに、約10分間充電するだけで約2時間再生できる短時間充電に対応しています。
充電が切れた時も、ちょっと充電すればそれなりに使えるのは嬉しいですね。
例えば日中、充電が切れているのに気付いたとして、カフェでちょっと充電すれば、帰りには音楽を聞いて帰れます◎

ワイヤレス充電に対応

ワイヤレス充電器は別売りとなりますが、ワイヤレス充電に対応しています。
ケースを置くだけで手軽に充電できるので、ワイヤレス充電を既にスマホで使っているなど、ワイヤレス充電器を持っている人は特におすすめです。

ノイズキャンセリングマイクがついている（通話用）

ノイズキャンセリングに対応したマイクがついています。
雑音のある場所でも、通話相手にとってクリアに声が聞こえます。
私も音楽を聞くだけでなく、音声通話やWEB会議にもめちゃめちゃ活用しています。

ただし、後でご説明しますが、音楽再生中のノイキャン機能はありません。

Soundcore Liberty Air2の悪い点（デメリット）

実際に使ってみたからこそ気づいた、Soundcore Liberty Air2の悪い点を解説します。

タッチ操作の感度がいい

先ほど良い点としてタッチ操作ができるとお話ししましたが、このタッチ機能の感度がいいです。
感度が良いのはメリットでもあるのですが、操作しようと思ってなくてもふと触ってしまったときに反応してしまうことがあります。

ダブルタップや長押しじゃないと反応しないように設定する、つまりシングルタップでは何も操作が起こらないように設定することで対処可能です。
あまり問題視しなくて大丈夫。

イヤホンのうどん部分が引っかかって外れやすい

イヤホンのうどん部分（伸びている部分）が、髪をかきあげた時に髪に引っかかって外れることがありました。
対処法としては、イヤーチップを耳にあったサイズのものを選び、イヤホンが外れにくいようにしましょう。

髪が短い方や男性はあまり気にしなくて大丈夫ですね。

音楽再生でのノイキャン機能がない

最新のイヤホンで話題になりがちなノイキャン機能。
先述した通り通話中のノイキャン機能はついていますが、音楽再生中に周囲の音を消すノイキャン機能はありません。

自分の世界に入り込みたい…という方にはイマイチかも。
ただ、周りの音が全然聞こえないのは怖いことでもあります。

自宅でひたすら作業をするならまだしも。
外で使っていて、近づいてくる車の音に気付けなかったり、周囲で何らかのトラブルがあっても気付けないというのはある意味怖いですよね💦

なので、私はノイキャン機能がなくても気になりませんでした。

まとめ　Soundcore Liberty Air2でコスパ良く音楽を楽しもう

Anker Soundcore Liberty Air2の特徴、メリット・デメリットをご紹介しました。

デメリットが全くない訳ではありませんが、この価格でこのクオリティはコスパが良いです👏
ワイヤレスイヤホンを試してみたいけどどれが良いか分からないという方にもオススメできるアイテムです😊